「けぷっ」
小さくゲップをし、口元をぬぐう銀髪の少女。
彼女の名はベール=ゼファー。
11、2歳の少女に見えるが大きな権威を持つ裏界の大公である。
だが一糸まとわぬその体は白濁とした汚液にまみれ、肩は大きく上下している。
「なまぐさ……」
前髪に付着した精液を指で拭い取る。しかしその指も汗や男女の恥液でぬらぬらと光っており、濡れた髪の房がまとまるのみだった。
「うっ」
嘔吐感がこみ上げてくるが、寸前で押しとどめる。
もっとも、この場合には吐いてしまったほうが楽だったかもしれないが。
「うえ……胃の中全部セーエキだし……」
もうかれこれ5時間近くは犯され続けているだろうか。
既に全身が汗やら汁やらで汚されている。
しかしこれも全て自分の失敗が招いたこと。
彼を自分の仲間に引き入れようとし、しくじった自分の責任なのだ。
故に彼女は暴走するプラーナの生贄に自らの身を捧げた。
と、ぐい、とその繊手を強引に引き寄せるものがいた。
「また?」
質問には答えはなく、代わりに応えとして彼女の前に剛直が突き出された。
「あ、あれだけ出したのにまだこんな? しかたないわね……はむ……ちゅ……」
私のせいだし、という言葉を続けることなく、ベルは竿に唇と舌を這わせていく。
粘液でぬらぬらと濡れ光る小さな手で亀頭を包み込み、ゆるゆると刺激を送っていく。
なぜ彼女がこのような目に遭っているのか。
事の起こりは昨日のこと。
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