●エフェクト
《自爆装置》
《セクシュアルD》と併用することで、ダメージを性的なものに変更する
この場合、絶頂を迎えた際に使用を宣言し、[死亡状態]になる代わりに[気絶]する
《赫き剣》
《セクシュアルE》と組み合わせて使用しても、【HP】を消費する必要がある
【HP】の代わりに【耐久】を消費する事は出来ない
《渇きの主》
《セクシュアルA》および《セクシュアルC》との併用が可能
その時の効果は以下の通り
・《セクシュアルA》と併用:性的な攻撃を行い、【HP】を回復
・《セクシュアルC》と併用:通常の攻撃を行い、【耐久】を回復
・両方を併用:性的な攻撃を行い、【耐久】を回復
《血の従者》
従者は、一切の副能力値を持たない
その為、従者が性的なダメージを受ける事はない
従者が、代償としてダメージの発生するエフェクトを《セクシュアル》と併用した場合、そのダメージはあなたの【耐久】を減らす
また、《主人への忠誠*》を使用している場合、従者が性的なダメージを受けた場合、それはあなたへのダメージとなる
《擬態の仮面》
あなたの【容姿】は、変身した人間の【容姿】と同じになる
《透過》
性的な状況では《セクシュアルD》との併用が必須。
それに加えて《セクシュアルC》も使用した場合、【HP】の代わりに【耐久】を回復する
《天性の閃き》
性的な攻撃に使用可能
《ラストアクション》
性的な状況では、絶頂を迎えた時にも使用を宣言できる
ただし、この後の攻撃は性的なものでなければならない
《終末の炎》
《セクシュアルA》と組み合わせて使用しても、【HP】を消費する必要がある
【HP】の代わりに【耐久】を消費する事は出来ない
《茨の輪》
《セクシュアルA》と組み合わせて使用した場合、対象が絶頂を迎えるまでエフェクトの効果が持続する
《絶対の恐怖》
通常の戦闘で使用した場合、一部のアイテムやエフェクトによる【社会】へのダイスボーナスは適用されない
《親衛隊》
性的なセッションでは、このエフェクトの対象を[性奴隷](後述)として扱える
●Dロイス
『BU』で追加されたDロイスは、通常の効果に加えて以下の効果を持つ
[賢者の石]
性的な判定の前に宣言する事で、その判定のクリティカル値を-1する
判定の直後に、あなたの侵蝕率が+1D10される
この能力は、[賢者の石]の通常の能力と併用できない
[起源種]
あなたの取得している追加エフェクトに対しては、以下の侵蝕率効果表を用いる
侵蝕率 | エフェクトLV |
61〜80 | +1 |
81〜99 | +2 |
100〜 | +3 |
[変異種]
自分のシンドロームに属する変異種専用の追加エフェクトをひとつ、1レベルで取得する
この時、経験点は必要ない
[対抗種]
オーヴァードに対して性的な攻撃を行った場合、【HP】ではなく【耐久】が5点減少する
[実験体]
侵蝕率基本値を-5(通常の効果とあわせて±0)する代わりに、以下の特徴を一つ選択しても良い
ただし、特定の条件を満たしていないと各特徴は選択できない
・色情狂(【性欲】8以上) :[欲情]した場合、即座に性的な行為を行う。
・過敏症(【感度】2以上) :【感度】+1。快感(1点以上の性的な実ダメージ)を受けると必ず叫び声を上げてしまう。
(あなたに対する〈知覚〉のダイスが+2、[隠密状態]を維持できない)
・対快感訓練(【耐久】60以上):【耐久】+30。【耐久】が0以下になった時の〈意志〉判定を放棄できない。
・特異容貌(【容姿】11以下) :【容姿】-3。対人的な【社会】の判定に-2個のダイスペナルティ。
(あなたに対する他人の反応が、一般の人に比べて悪くなる)
〔複製体〕
自分のシンドローム以外の追加エフェクト一つを取得できる
これには、経験点は必要無いが、そのエフェクトの侵蝕値が+2される
このエフェクトの最大レベルは2レベルとする
[戦闘用人格]
裏の人格が表に出ている場合、あなたは[欲情]していても性的な行為を行う必要はない
その代わり、[欲情]した段階で(衝動判定に失敗した時と同じ)衝動が沸き起こってくる
[特権階級]
[性奴隷]を一人持つ事が出来る
これは、あなたの命令(性的なものに限る)を何でも聞くゲストとして扱う
他のPCを[性奴隷]とする事も可能だが、その際は対象となるプレイヤーの了承が必要となる
なお、エキストラを性奴隷とする場合は、使用人(『BU』P.31)を固定化するか、《親衛隊》(『BU』P.25)を使用する
(この場合、[特権階級]を取る必要はない)
[生還者]
あなたの取得している全ての《セクシュアル》の侵蝕値が0になる
[伝承者]
通常の能力で選択した技能による、性的な判定の達成値を+1D10する(判定前に使用を宣言)
この能力は、1セッションに3回まで使用できる
また、この能力は1回の判定にまとめて使用することも可能である
ただし、[伝承者]の通常の能力は性的な判定に使用できない
[秘密兵器]
秘密兵器専用の追加アイテムをひとつ固定化できる
このアイテムは[秘密兵器]を持っている限り失われない
[古代種]
古代種専用の追加エフェクトを取得できる
エフェクトを取得する際には、通常通りに経験点を消費すること
なお、これらのエフェクトの最大レベルは3レベルである
●アフタープレイ
性的なセッションにおける経験点の算出を以下に示す
(寝落ちなどせず)セッションに最後まで参加した | 1点 |
[侵食率]による経験点 |
〜30 | 0点 |
31〜50 | 1点 |
51〜70 | 2点 |
71〜99 | 3点 |
100〜 | 2点 |
自立判定2倍振り | 1点 |
(他のPLを萌え死にさせるなど)よいロールプレイをした | 1点 |
セッション中、(襲われている所に駆けつけるなど)他のPCを助けるような行動をした | 1点 |
(チャットルームなどの)会場を手配した、プレイヤーたちへの(メールなどによる)連絡を行った | 1点 |
セッションの進行を助けた | 1点 |
GMへの経験点は、通常のセッションに準じる
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